電氣アジール日録

自称売文プロ(レタリアート)葦原骸吉(佐藤賢二)のブログ。過去の仕事の一部は「B級保存版」に再録。

自己紹介に替えて

ところで、この日記のネーミングの由来とか何も説明が無いから今さら一応書いておく。
このサイト名はどうも紛らわしいようで、民俗学文化人類学用語としての「アジール」という言葉を検索して、ここがヒットしてしまった人もいれば、石野卓球電気グルーヴと関係あるのかと思ってしまう人もいそうな気がする。
わたしは数年前「電氣アジール」とゆうサイトをやってた(当時をご存知の方はどうも)。
で、その時キャッチフレーズにしてたのは「電気が無ければタダのガイキチ」である。
アジール」というと、聖域、避難所、とかいった意味に受け取られそうだが、英語では「アサイラム」、精神病院という意味も持つ。
ここはネットキチガイ葦原骸吉(一部誤植で「蘆原骸吉」)の隔離空間なのである。